及川コラム Vol.9

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  裸に靴下

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こんにちは


及川です




みなさんは、「常識とは?」という質問があったらどう答えますか?











考えてみると「常識」ってなんだかとても



ふわふわしてませんか?



だって人によって全然違うものですよね





日本の枠を越えてみるとそれはもはや「非常識」なのかもしれません




ふわっふわしてますよね笑







さて、



アメリカで出会い、供に旅をした僕の大切な友人がとても共感できる話をしていたのでぜひ読んで頂きたいなあと思います



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旅について




旅に出る前は、若い内の今しか出来ない事がある!と決め込んでいました。


でも、世界で出会う人々はそんな枠を見事に取り外してくた。


50年自転車で世界を旅しているおじいちゃん。

NYで出会った世界を何週もしている元日本菓子職人のおじさん。

小学生の子供を連れ家族で世界を回る一家にも出会った。


出会う人々は、僕に新しい扉を見せてくれる先生の様なものだ。



「今しか出来ない事がある」のではなくて、


「今の自分でしか感じれない事がある」


と思うようになりました。




多分、十年後の自分が旅をしたとしても、世界の感じ方・見方は違うんだと思います。

自分の意識次第で目に見える現実は形を変えていくから、そのときその時に出会う世界は全く違うものになる。


同じルートを辿ったとしても、今回は素通りしていた何気ない場所に足を止めるかもしれないし、同じ景色でも、心のあり様によって溶け込み方は異なる。




だから、旅に出るのに、早すぎる事も無いし、遅すぎる事も無いんやと思う。

10代で旅立ってもいい、30代で旅立ってもいい。

一人旅で見る景色も、友達二人旅で見る景色も、夫婦で見る景色も、家族で見る景色も全て違ってくるはずです。





今のあなたにしか見る事の出来ない世界がきっと広がっている。





「旅にでようかな」とフト頭に浮かぶ。



それは、ベストなタイミングでの、地球からのサインの様なものであると思うのです。




        酔いどれ世界一周記

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なんか、ぐっときました



彼は「旅」を介して話をしましたが、この話は彼の人生の教訓であり、もはや「旅」という枠を超えた話のように感じました



結局「枠」は自分が創りあげたもの



僕も旅でその枠をだいぶ取り外させてもらったように思う



アインシュタインの名言で僕の好きな言葉のひとつにこんなのがあります



 「常識とは十八歳までに身につけた偏見のコレクションである」




いわば僕はこの「偏見」というヨロイを身にまとって生きています


むしろこのヨロイで自分を守ってきた


でも旅に出てみるとこのヨロイがものすごく重い…



動きづらくてしょうがないんです



だから自然と裸になっていきました



でも臆病なのでなりきれず「裸に靴下」状態でしたが…



何かやりたい事があったり、アクションをおこす時にこの「偏見」という重いヨロイが邪魔になったりします



そしてさらには「常識」という剣を振りかざし他者を味方につけようとする



自信がないからかな








このご時世にもう武器や鎧は必要ないのかも












結局何が言いたいかっていうと










「裸に靴下」はカッコ悪い




ってこと











どういうこっちゃ